ドクタージャーナル30号
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どまだんDoctor's House新潟の家山口の家さいたまの家横浜の家ドクターに選ばれる理由がある どまだんシステムの家日本医師会|赤ひげ大賞を授与された野村良彦氏。本誌2018年秋号に、在宅医療に尽力し活躍される様子が特集されました。先生は【どまだんシステムの家】に永年暮らしています。ドクターとしての知見と生活者としての目線から【どまだんシステムの家】の暮らしごこちを語ってくださいました。15年近く暮らしてその良さを実感しています野村内科クリニック院長-- 野村良彦先生 --熊本の家神奈川の家東京の家日本各地に広がる温かで個性的な住まいた。完成は2005年12月で、いきなりの冬でした。まず、玄関の暖かい空気感に感動し、脱衣場・風呂場のヒートショック防止に感心し、部屋の中に作った土間にも「どまだんシステム」は有効でした。居室はエアコンのような風もなく、石油ストーブのような臭いもなく、ガスストーブのような音もありません。長谷川建築デザインオフィスの設計と施工業者の連携によって安らげる家を手に入れることができました。この住まいが、かかりつけ医・在宅医という私の仕事をサポートしてくれているのです。私が逗子に移り住んだのは平成12年で、当初は既存の古屋だったため、夏はそれなりの暑さと、冬の寒さも経験しました。家を建て替えるに当っては「春夏秋冬を通して快適に過ごせないか」と欲張った考えを持っていました。当時はホットカーペット・ガスストーブ・石油ストーブ・エアコンが主流で光熱費がかさむことは容易に想像できました。長谷川さんの「どまだんシステム」に出会った時も半信半疑でした。それでも彼が設計した家を3軒(内1軒は完成間近)を見せてもらう内に木の家の心地良さが実感でき「どまだんシステム」にわが家を託すことを決めまし

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